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姜 維

プロジェクト / 本番稼働中

ホナリ / honari

建設・工事現場のための現場管理アプリ。現場はスマホ、事務所は PC。

要件定義・設計・実装・インフラ・検収・研修・保守まで、すべて一人で担当。

形態
モバイルファースト PWA
対象
建設・工事現場
担当範囲
全工程(一人)
導入
建設会社1社で運用中

ログインが必要なサービスです

honari.jp は利用者向けのシステムのため、ログインしないと実際の画面はご覧いただけません。下に、デモ環境の画面を載せています。実際に触ってみたい場合はご連絡ください。全機能を開いたデモをご用意できます。

画面

デモ環境の画面です。案件名・担当者名・発注者名はすべて架空のもので、実際の顧客データは含まれていません。

全案件のマスタースケジュール。着工前から完了まで、5つの現場の工期と進捗状況を1画面で把握できる
全体工程表 — 全案件を横断するマスタースケジュール
案件ごとの工程表。7つの工程それぞれに担当者・期間・進捗率が紐づき、バーのドラッグとスライダーで直接更新できる
工程表 — 案件ごとのガントチャート
スマートフォンで見る作業日報。天候・気温・作業人数が自動で入り、管理者はその場で承認または差し戻しができる
日報 — 現場から提出、事務所で承認
現場写真の一覧。工事名・工種・施工者・日付が電子小黒板として写真に焼き込まれ、写真への注釈もそのまま残る
現場写真 — 電子小黒板と注釈

解こうとしている問題

建設・工事の現場管理は、いまも紙と Excel と個人の LINE に分散しています。工程表は事務所の壁にしかなく、変更は電話で伝わり、現場写真は職人さんのスマホに溜まる。「いまどうなっているのか」を知っている人が、その場にいる人だけになります。

同種のサービスは既にありますが、現場から出てくる不満は共通していました。電波の弱い現場で使えない。連絡が散らかる。図面や写真への指示が書き込みにくい。大規模案件で重くなる。そして何より、UI が現場の人にとって難しい。

現場の人が、教わらずに使えること。それを最優先に設計しました。

表示名をカタカナの「ホナリ」にしたのも、アイコン下の狭い幅で職人さんが一目で読めるからです。

できること

工程表
ドラッグで動かせるガントチャート。全案件を横断するマスタースケジュールに「今日」のラインが入る。
写真・図面
電子黒板と、写真への注釈ピン。現場で撮ってその場で指示を書き込める。
連絡
現場ごとのグループトークと、全現場をまとめた統合インボックス。連絡が個人の LINE に散らない。
日報
かんたん日報と、全現場の日報一覧。
出面・検査・見積
案件詳細のタブとして、現場で必要な帳票まわりを一通り。
管理
メンバー招待、役割変更、データの CSV 書き出し。

技術構成

フロント
Next.js 16(App Router / Turbopack)、React 19、TypeScript
スタイル
Tailwind CSS v4(CSS 変数ベースのデザインシステム、ライト/ダーク対応)
バックエンド
Supabase(Postgres / Auth / Storage / Realtime)
テナント分離
org_id 単位の RLS によるマルチテナント
インフラ
Vercel(東京リージョン hnd1 固定)
監視
Sentry
テスト
Vitest 214 本 / E2E / pre-push で検査 9 本

現場はスマホ、事務所は PC という前提から、PWA を選びました。ホーム画面に追加すればアドレスバーの消えた全画面で起動し、職人さんから見ればアプリと区別がつきません。ストア審査を待たずに更新を届けられるのも、運用を一人で回すうえで効いています。

導入と運用

建設会社1社に導入し、実際の現場で日々使われています。検収項目 50 件をすべて満たしたうえで引き渡し、稼働後も運用・保守と月次報告を継続して担当しています。

一人で作っているからといって、作法を省いてはいません。自動テスト 214 本、push 前の検査、Sentry による監視。動き続けるものを一人で支えるには、むしろ人数がいる現場より仕組みが要ります。

受託としての担当範囲

コードを書くところだけではありません。見積、導入スケジュールの作成、検収、利用者向けの研修、保守規定の整備、稼働後の月次報告まで、一人で担当しています。

システムを納品して終わりにせず、現場の人が実際に使える状態まで持っていき、その後も動かし続ける。受託開発をお任せいただく際に、この範囲まで引き受けられることが一番の判断材料になると考えています。

ご相談

同じような現場管理の仕組みをお探しの場合、ホナリの導入でも、御社の業務に合わせた新規開発でも対応できます。まずは現状の困りごとをお聞かせください。